たとえきみがどこへいこうと

みわちゃんと夜を明かしてムーミンに行った。
今日も開店からフィーバーしまくった。
大きな吸収をゲットして自分を変えられるかもしれない。
みわちゃんと小田原でお別れ。
電車で隣の女が何度ももたれかかってくる。
ウザい。
何も考えたくない。
寝た。

ウチに到着。
色んな人から聞いてた新聞記事を見る。
ずっと別の「三木拓次」であって欲しいと願ったよ。
「ター坊」と「三木拓次」が別人であるように。とかね。
でも真実を真正面から見せられたらガツーンと来る。
やっぱりそうなんだ。
読売新聞の記事の最後の行の「RAZZ MA TAZZ」「Ann」
これでどうにもこうにも否定できない。
追っかけをバカにする父ちゃんの前で普通にいるのもしんどい。
明日みんなと解散以来、約3年ぶりに再会するのも、
こんなに悲しい出来事の為になるなんてね。
いつも聴いてるRAZZのCDも今日は1番悲しく聴こえるよ。
メソメソしてばっかじゃいけないのもわかってるけど…。

ヤダ!